培った技術に新しい価値を自動車産業を根底から支える特殊鋼製品。
1947年の創業以来、エンジンやミッション、ブレーキや足回り関係といった重要保安部品の厳しい品質要求に応え続け、機械・建設などの各産業における特殊鋼分野にも展開しています。
これまで培ってきた材料加工から鍛造工程までの幅広い技術を活かし、お客様のニーズに応じた新しい価値とソリューションをご提案します。
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最新鋭の生産設備、
物流システムを備えた
新工場を飯能に建設最先端の技術を投入した自動酸洗設備、連続熱処理炉を新設。
さらにAGV(無人搬送車)、自動立体倉庫(素材・製品)といった物流システムを
導入することで、より高品質な製品をお客様の元までお届けします。
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自動酸洗設備
自動酸洗設備を導入することで、品質の要となる酸洗・皮膜処理を高精度に行うことができます。さらに、密閉式のため環境対策にも寄与します。
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連続熱処理炉
新型燃焼システムを施した省エネルギー連続焼鈍炉を導入することにより、製造工程の要となる熱処理を高効率に行うことができます。
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伸線機・抽伸機
幅広いサイズ・形状に対応した伸線機および抽伸機を複数台擁することで、様々なご注文にお応えします。
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AGV(無人搬送車)/自動立体倉庫(素材・製品)
素材・仕掛・製品の各工程間をフォークリフトレスで搬送し、抜本的な品質向上を実現します。また、接触ゼロ化、配替ゼロ化、在庫能力向上により品質向上、デリバリー強化を実現します。
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1先進技術の導入
先進技術の導入により高品質・短納期を実現
飯能工場の最新鋭設備と冷間鍛造を含めた先進技術を総動員し、特殊鋼二次加工業界の最先端を目指します。
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2一貫生産体制による提案力
「SteeLinC」、一貫生産体制を活かした提案が可能
日本製鉄の棒線ブランド「SteeLinC」で製鋼メーカーと一体となった活動を行っております。さらに素材(冷間圧造用鋼線・磨棒鋼)から素形部品までの一貫加工体制により、お客様の用途やニーズに応じた最適な製品をご提案することができます。

SteeLinCは日本製鉄棒線事業部門の事業ブランドです。
加工工程まで含めて長年培ってきた製造実力・加工利用技術力をベースに、
世界最先端の棒鋼・線材商品の提供や「鋼材×工法」の組み合わせによる価値創造などを通じて、お客様の製品価値向上や生産性向上に貢献していきます。
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3お客様志向の企業文化
創業からのモットー「お客様密着の営業」
創業より70年を超える歴史の中で培われたお客様目線での営業。品質・デリバリーはもちろんのこと、お客様が何を求めているかを常に考え、一緒に設計・開発を行うことで幅広いご要望に応え続けています。
Data of Matsubishiデータで見る松菱金属工業

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東日本地区シェア NO.
※冷間圧造用鋼線、磨棒鋼の総生産量に関する業界統計による
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年間売上
億円以上
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創業
周年以上
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販売先
社以上
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従業員数 約
名
Business Network国内ネットワーク

飯能(埼玉)、羽村(東京) を中心に君津(千葉)、室蘭(北海道)に工場を持ち、
各拠点とも連携を図りながら広範囲に対応しています。

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